バナナフィッシュ・アニメ15話ネタバレ感想!アッシュは甘いキャンディバー

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アニメ「BANANA FISH」のあらすじ(完全ネタバレ注意)と感想をまとめているシリーズ、今回は第15話です。

前回のあらすじは次の通り。

アッシュはオーサーとの決闘で大怪我を負い、生死の境を彷徨う事態に陥っていました。そんなアッシュと離れ離れになってしまった英二は、ギャングと共に拘置所の中で拘留されていましたが月龍の手によりすぐに保釈され、その後は李家で監禁状態にされてしまいます。

英二と共に保釈されたシンは自由の身でしたが、李家の屋敷で月龍の兄、華龍が廃人同様になっているのを目にします。そしてそれが月龍の仕業であることにも気づき、シンは背筋が凍るのでした。

一方アッシュはオーサーとの決闘で大怪我を負いますが、何とか一命を取り留めていました。しかし、アッシュの許にはゴルツィネのクライアント、上院議員のキッパードの使者が次々と現れます。ゴルツィネを嵌め、バナナフィッシュプロジェクトを潰しにかかるアッシュを警戒し、早めに始末してしまおうと考えていたのです。

敵を知るために行った知能テストでアッシュがIQ180越えであることを知り、興味を持ったのがドクター・マナーハイム。警察の担当も市警からFBIに移るという不自然な監視下で、アッシュは急遽マナーハイムの研究施設である国立精神衛生センターに移送されてしまいます。

ほどなくしてニューヨークのテレビにショッキングなニュースが流れます。ストリートギャングたち、マックスや伊部、ジェンキンスら、そして英二はその一言で騒然とするのでした。

「アッシュ・リンクス(18)は今朝未明、移送先の国立精神衛生センターで死亡しました。」

そして今回の第15話『エデンの園』に続きます。

それでは、”バナナフィッシュ・アニメ14話ネタバレ感想!アッシュIQお披露目回”と題し、第15話『エデンの園』のあらすじからどうぞ!

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【BANANAFISH】アニメ第15話『エデンの園』ネタバレ|登場人物

 

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主な登場人物
icon-check-circle アッシュ・リンクス (声優:内田雄馬)
本作の主人公。ニューヨークのストリートギャングのボス。金髪に緑の瞳、美しい容姿にIQ180以上、ナイフや拳銃の腕前も人並み外れたカリスマ性のある18歳。
icon-check-circle 奥田英二 (声優:野島健児)
カメラマンである伊部の助手としてニューヨークにやってきた日本人大学生。純粋で素直な性格だが、頑固で無鉄砲な一面も。アッシュより2つ年上。
icon-check-circle 伊部俊一(声優:川田紳司)
日本のプロカメラマン。友人のマックスを頼ってニューヨークへ取材撮影へやってきた。英二の兄貴分。
icon-check-circle マックス・ロボ(声優:平田広明)
元アメリカ陸軍軍人、後にニューヨーク市警の警官を経てジャーナリストとなる。
icon-check-circle アントニオ・ジェンキンズ(声優:小形満)
ニューヨーク市警の警部。アッシュの幼少期受けた虐待の事実に心を痛め、理解し救おうとする。
icon-check-circle チャールズ・ディキンソン(声優:上田燿司)
優しく真面目な21分署刑事。マックスとはポリスアカデミー時代からの友人関係。
icon-check-circle シン・スウ・リン(声優:千葉翔也)
ショーター率いるチャイナタウンのギャンググループの1人。ショーターが抜けた後次期ボスとなった。
icon-check-circle ユーシス/李月龍 [リー・ユエルン](声優:福山潤)
チャイニーズマフィア・李家の七男。アッシュと英二に対し嫉妬と憎しみの入り混じった感情を抱く。

【BANANAFISH】アニメ第15話『エデンの園』ネタバレ| あらすじ

 

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アッシュが死んだ。

その衝撃的なニュースに、さすが月龍も頭が混乱していました。しかしその隙をつくように英二は自らが閉じ込められている部屋のガラスを割り、その破片を月龍に突きつけ人質に取ると、李家から脱出します。

英二はアッシュ死亡のニュースを信じていませんでした。”何かきっと裏がある”。

解放された月龍は、これだけは言っておく、と前置きして英二に宣言します。

 

もしアッシュが生きていたら僕は彼の敵に回るつもりだ。

君が彼の唯一の弱点である限り

これからも君を狙っていく、と。

 

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そして月龍は、アッシュの敵となるであろう自分に引き金を引け、と英二を試します。
ところが、無抵抗な人間は撃てないと拒否する英二。月龍は、アッシュのためであっても己の手を汚さないのかと責め立てます。

 

アッシュなら英二のために、引き金を引いて自分を傷つける道を選ぶ。

フェアじゃない。

なぜ・・お前なんだ!!

 

英二は堪らず「お前なんかにわからない」と吐き捨て、一人ダウンタウンの中に消えて行ってしまいます。

 

その頃、アメリカに降り立ったゴルツィネは空港で思いがけず報道陣に囲まれます。それは、記者であるマックスが、ニューズウィークで巨額の脱税疑惑のスキャンダルの記事を書いたことが原因でした。報道陣のマイクがゴルツィネに向けられる中、マックスはアッシュ死亡の報道についてインタビューを申し込みます。寝耳に水のゴルツィネは、すぐに情報を集めるのでした。

一方、アッシュの死を信じられないマックスたちは、FBIに許可をもらいアッシュの病理解剖に立ち会っていました。窓ガラス越しではあったものの、そこで彼らはアッシュの体にメスが入っていくのを目の当たりにします。改めてニュースが事実であったとショックを受ける伊部やチャーリーたち。しかし、マックスは違いました。

 

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アッシュは生きている。

マックスは、解剖されていたのはアッシュではなく、替え玉であることを見抜いていたのです。

 

その病理解剖を行なった国立精神衛生センターの責任者であるDr.マナーハイムは、窓ひとつないフロアーにいました。彼の視線の先には、知能テストを受ける金髪翠眼の少年の姿がありました。

そう、脳波を取る電極につながれ、不機嫌極まりないその少年は、アッシュ本人でした。

 

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IQは200を超えている・・詳細な検査結果に満足気なマナーハイム。検査が終わると、アッシュは監視カメラだけが作動する防音床のフロアーを通り、脳の部分標本を保管している部屋に通されます。

ほどなくしてアッシュは驚くべき事実を知らされます。

この国立精神衛生センターは、凶悪犯たちをモルモットにしながらバナナフィッシュを”B1”という新たな薬に進化させていたのです。

この部屋に入る前にアッシュは元犯罪者という男、アダムと挨拶を交わしたのですが、彼はまるで人形のように無表情で視点も定まらず、棒読みの挨拶をして異様な様子でした。彼は凶暴性の因子を取り除いたB1を投与され大人しくなったのだというのです。大きな功績だと胸を張るマナーハイムは更に続けます。

この研究に大きく貢献したのが、君の友人だよ。

アッシュは眼を見張ります。

ショーターの、自分の手で全て燃やし尽くしたはずの、”脳”がそこにあったのです。

 

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アッシュは激昂します。

しかしマナーハイムの暴挙はそれだけに止まりませんでした。

次にアッシュに引き合わせたのは、バナナフィッシュの発見者であるアレクシス・ドースン博士でした。B1を投与された虚ろな目の博士は、ぼんやりと積み木をして遊んでいました。

マナーハイムは言います。

B1は知能が著しく低下してしまう欠点があるが、科学者などの場合、専門的な知識は維持した状態でマインドコントロールするのが理想的だと。今、そのための研究が進んでおり、優れた頭脳をもつアッシュが今後被験体として必要なのだと。

すると、先ほどまで後ろに待機していた研究所職員たちが突然アッシュを取り押さえ、麻酔を投与したのです。意識を失っていくアッシュ。

「目覚めた時はもうアッシュ・リンクスという自我は消え失せ、別の何者かになっているだろう」消えゆくアッシュの意識の中で、マナーハイムの声が響き渡るのでした。

 

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意識を失ったアッシュに、いよいよ実験体に投薬を行おうとしたマナーハイムの前に突然の来訪者が現れます。それは、持ち前の情報網を使い、即座に状況を把握したゴルツィネでした。B1完成のためにアッシュを使い、すぐにでも実験を始めたいマナーハイムでしたが、この国立精神衛生センターの経営母体、コルシカ財団のトップであるゴルツィネに手術を止められ愕然とします。

そこに、先日はFBIと名乗っていたマクマーフィたちがやって来ます。コルシカ財団が、この度の失態を理由に、財団発起人であるゴルツィネを理事から解任することに正式に決定したというのです。このことを告げた彼らは、実はFBIではなくCIAだったのです。上院議員のキッパードがCIAと繋がっていることを知っていたゴルツィネは、彼が自分の権力を乗っ取ろうとしていることを確信するのでした。

 

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苛立ちを隠せないゴルツィネは、麻酔から醒めたアッシュの襟首を掴み罵ります。

必ず生き延びろ、這い上がってみせろ

どこまでも追い詰め、駆り立ててやる

わしから逃げられると思うなよ

麻酔で口も利けないアッシュは、ただゴルツィネを睨み返すだけでした。

 

その頃、ひとり行く宛どころもなく街を彷徨っていた英二は、道端でごろつきに絡まれたところをシンに助けられていました。しかし、疲れ果てた英二はそのまま意識を失ってしまいます。

 

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目を覚ました英二は、見覚えのある中国系の少年が月龍とは関係なく、自分の意思で助けてくれたことにようやく気付きます。

シンは、アッシュの友達だという英二に聞きたかったのです。
アッシュはショーターを本当に殺したのか、ということを。

 

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アッシュは生きていると思う気持ちは、シンも英二も同じでした。次期ボスであるシンは、立場上アッシュに落とし前をつける必要もあるものの、個人的に憧れる部分もありました。しかしシンは、そのアッシュが親友であるショーターを手にかけたということが引っかかっていたのです。そんなシンに英二は言います。

好きでそうしたわけじゃない。僕のせいなんだ・・。

 

一方、国立精神衛生センターで一旦は手術を回避したものの、実験体であることに変わりないアッシュは、いつ行われるかわからない手術を待つ身になっていました。病室に閉じ込められていたアッシュは、食事を運んでくる職員たちの話から少しずつ情報を集めて策を練っていました。

”このセンターは月に一度一般に施設見学を公開している。今月はそれが明日。
だから明日は間違いなく手術は行われない。”

アッシュは意を決して監視カメラに向かって話しかけます。

 

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ハァ〜イ、みなさんお元気ぃ?いっつも出歯亀ご苦労さま!

だからぁ、今日は特別サービス☆

あったしは甘ぁ〜いキャンディーバー♪
アナタのお口でとろけるのぉ☆

 

アニメっ子
ファーーーーーっ!!

散々色気を振りまき職員たちを煽ると、アッシュは突如シーツで監視カメラを覆い隠してしまいます。様子を見てくると告げた監視員の一人は、誘うアッシュの部屋に入りますが・・

ペガ
下心あったんやね。

5分で天国に逝かせてあげる。

 

その言葉通りアッシュは監視員の銃を携え、エデンの園を抜け出すのでした。

 

【BANANAFISH】アニメ第15話『エデンの園』ネタバレ| 感想

 

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くどいようですがもう一度言わせてください。

ショーターに何してくれんねん。

ショーターの脳を欲しがったドースン弟(もう名前も呼んでやんない)を蜂の巣にして荼毘に付したはずが、あの悪夢が再び蘇るなんて。

マナーハイム、お前もか。

 

次回予告で時々、シンがショーターとの思い出を話すところが好きでして。完全にシンに振り回されていながら、大きな心で受け止めていたショーターがステキでならない。頼むからもうゆっくり寝かしてやってください・・(泣)

ところで、月龍がアッシュにどれだけ焦がれているのかがわかってきましたね。英二がガラスで手を切っただけで「君に傷をつけたとアッシュに知られたら・・」「どうしてお前なんだ」「生き延びるためには強くなるしかなかった僕たちは太極図の陰と陽だ」って、どんだけ意識してるんだって感じですね。アッシュ大好きかよ!←

アッシュは傍から見たら、何もかも手に入れている人物なんでしょうね。本人はそんなものより、ずっと純粋なものが欲しいだけなのに。そんな気持なんか理解してもらえず、嫉妬する者、奪おうとする者ばかりが現れる。それはとても孤独で苦しいこと。

月龍も、もしかしたら同じなのかもしれません。本人がそれに気づいていないだけで。気付こうとすれば気付けるのでしょうが、その一方でアッシュのアキレス腱が英二であるように、生き延びるためには致命傷になってしまうことを本能的に知っているわけですからね。

でも、シンは何だかんだ言って、そんな月龍を放っておけない器の大きさがある子です。年は月龍よりも下なのに、孤独な彼のことを気にかけてくれているシンを手元に置いていることを考えても、結構いい関係じゃないかなと思って見守っています(あ、BL的な意味じゃないですよw)。

それにしても、この緊張感の中、アッシュの色仕掛けシーンで読者/視聴者のストレスを抜いたりする構成が秀逸ですよね。アッシュの渾身の演技が可愛くてならないです。

それだけでなくアッシュも英二もシンも月龍も、更にはディノもアッシュを救うのかと思えば「腑抜けのお前に用はない」と、いたぶりたいだけだったり、今回は人間の心理がリアルに複雑に描かれていてすごく面白かったんです、私は。自覚あるけど、改めてハマるポイントがちょっとズレてる(笑) もう30分の番組何時間かけて観てるんだって状態で、なんか文字数すごいことになっててすいません。

ということで、今回第15話『エデンの園』のネタバレ感想「バナナフィッシュ・アニメ15話ネタバレ感想!アッシュは甘いキャンディバー」はここまでです。

次回は第16話『哀しみの孔雀』です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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