バナナフィッシュアニメ19話ネタバレ感想!鳥籠で心壊れゆくアッシュ

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アニメ「BANANA FISH」のあらすじ(完全ネタバレ注意)と感想をまとめているシリーズ、今回は第19話です。

前回のあらすじは次の通り。

アッシュは上院議員キッパードを狙撃した殺し屋が居た場所へ赴きますが、そこに置かれた本『ISLANDS IN THE STREAM(海流のなかの島々)』から、それがかつて自分に戦闘技術を教えた家庭教師、ブランカの仕業であることに気づきます。

ゴルツィネはブランカを雇い、更には月龍と協力関係を結んだことでアッシュを一気に窮地へ追いやります。アッシュはアジトを暴かれ、ブランカが英二を狙撃したことで月龍との取引に応じます。その取引が、英二の命と引き換えにバナナフィッシュの一切の資料とアッシュの身柄をゴルツィネに引き渡すという、アッシュが全てを失う非情なものにもかかわらず。

ブランカはアッシュに最後の忠告として「お前はこの世界でしか生きていけない」と諭します。ゴルツィネの元に帰り、そこで能力を発揮することが一番の幸せなのだと。アッシュは偽物の世界に幸せがないとこれを否定します。何の見返りも求めず自分を想ってくれる英二との生活に幸せを感じながらも、その想いと反してアッシュは偽物の世界、ゴルツィネの元に送られていくのでした。

そして今回の第19話『氷の宮殿』に続きます。

それでは、”バナナフィッシュアニメ19話ネタバレ感想!鳥籠で心壊れゆくアッシュ”と題し、第19話『氷の宮殿』のあらすじからどうぞ!

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【BANANAFISH】アニメ第19話『氷の宮殿』ネタバレ|登場人物

 

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主な登場人物
icon-check-circle アッシュ・リンクス (声優:内田雄馬)
本作の主人公。ニューヨークのストリートギャングのボス。金髪に緑の瞳、美しい容姿にIQ180以上、ナイフや拳銃の腕前も人並み外れたカリスマ性のある18歳。
icon-check-circle 奥田英二 (声優:野島健児)
カメラマンである伊部の助手としてニューヨークにやってきた日本人大学生。純粋で素直な性格だが、頑固で無鉄砲な一面も。アッシュより2つ年上。
icon-check-circle マックス・ロボ(声優:平田広明)
元アメリカ陸軍軍人、後にニューヨーク市警の警官を経てジャーナリストとなる。
icon-check-circle ディノ・F・ゴルツィネ(声優:石塚運昇)
アッシュを拾い育てたマフィアのボス。アッシュを寵愛している。
icon-check-circle シン・スウ・リン(声優:千葉翔也)
ショーター率いるチャイナタウンのギャンググループの1人。ショーターが抜けた後次期ボスとなった。
icon-check-circle ユーシス/李月龍 [リー・ユエルン](声優:福山潤)
チャイニーズマフィア・李家の七男。アッシュと英二に対し嫉妬と憎しみの入り混じった感情を抱く。
icon-check-circle ブランカ(声優:森川智之)
アッシュに戦闘技術を教えた家庭教師のひとり。元スペツナスの特殊工作員で本名はセルゲイ・ヴァリシコフといったが、妻の死後はその名も国も捨てて殺し屋となった。現在はカリブで隠遁生活を送っている。
アレックス(声優:石谷春貴)
アッシュ率いるストリートギャングのナンバーツー。ブロンドの髪に灰色の目、冷静で的確な判断ができるがカッとなりやすいところも。
コング(声優:鷲見昂大)
大柄で短髪、褐色の肌を持つアッシュの子分。頭は良くないが気が良く、ボーンズと一緒にいることが多い。
ボーンズ(声優:丹羽正人)
小柄で背が低く、白い肌に赤い髪を持つアッシュの子分。寝起きの悪いアッシュを起こして前歯を折られたことがある。
ケイン・ブラッド(声優:三宅健太)
ストリートギャングの中でも黒人で形成されたグループ「ブラックサバス」のボス。

【BANANAFISH】アニメ第19話『氷の宮殿』ネタバレ|あらすじ

アッシュが姿を消してしばらく経った頃、英二はシンに会うためアレックス達と共にチャイナタウンに来ていました。手を尽くしてもアッシュの行き先は杳として知れない中、月龍が何かを知っていると感じた英二はシンにその仲立ちを頼んだのです。

半信半疑のシンは、英二を李家へ連れていきます。すると月龍はあっさりとこれを認め、アッシュがゴルツィネの手に落ちたこと、英二のために全て失ったことを教え、英二をなじります。

全部おまえのせいだ!
それでもお前はどうせ何もしやしないんだろう?

 

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自分を責めて命を絶つなら手伝ってやる、とあざ笑う月龍に英二は言います。

もう、僕は自分のせいだと思うのをやめた。
僕がアッシュを大切に思うように、彼もそう思ってくれてた。
・・そういうことなんだ!

今度は自分がアッシュを助ける。そのためには手段を選ばないと。
立ち去る英二を見送ったシンは、月龍のことは嫌いじゃないがゴルツィネと組んで汚い真似をするなら英二と組むと言い、月龍はヒステリーを起こします。

 

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アニメっ子
月龍はシンと友達になれそうだったのに・・よりによって英二の味方って言われると。
ペガ
また英二!どこがいいのよあんな奴!みたいな。

一方、アッシュは政界と軍部を相手に、ゴルツィネが立案した軍事作戦を推し進めていました。そう、以前マックスに話して聞かせたアッシュの推理は的中していたのです。(12話参照

 

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逆に言えばアッシュは自分が止めようとしていた作戦を、自らの手で実現させる役回りでした。

己の行為に吐き気がするというアッシュに対し、ゴルツィネは肉体ではなく魂を切り売りせよと言います。

逆らえないアッシュをアマデウスのような”神の器”に仕立て上げ、自らの後継者にする。それがゴルツィネの思惑でした。

 

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しかしそれはアッシュの魂への凌辱でもありました。耐え難い魂の苦痛と、籠の鳥のような自由のない生活に、アッシュは次第に心を病んでいきます。

ブランカがカリブに帰るためゴルツィネに別れの挨拶に訪れると、アッシュは拒食症でやせ細り、立つのもやっとの状態でした。

ゴルツィネはブランカの助言通り精神科医に診せ、病気なら最高の治療を施すつもりでいました。しかし、それはアッシュを大切に思う心からではありません。

 

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お前を私の養子にする。名実ともにわしのものにしてやる。
後継者という名の奴隷にな。

アッシュは青ざめます。この男を父と呼べと?

 

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アッシュは突然笑い出します。ゴルツィネの下では、頭脳労働も肉体労働も魂の切り売りでしかありません。

幼少期に酷い目に遭った頃を思い出し、自分は人間どころか生き物扱いもされていない、この先の未来は滑稽なくらい闇だと言わんばかりに足をばたつかせて笑い転げます。ゴルツィネはそんなアッシュを殴り飛ばし、時間をかけて貞淑な妻にしてやると吐き捨てるのでした。

その頃、英二とシン、そしてアッシュの手下どもはアッシュを救出する手立てを講じていました。

シンはゴルツィネが近々パーティーを開くという情報を入手し、これに紛れ込む算段を立てようとしていました。そのため月龍に探りを入れようとして訪れた屋敷の前で、なんとブランカと鉢合わせに。

 

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実はその前日、ブランカは月龍からディナーに招かれていたのです。

もちろん、再三招待しては断られることを繰り返していた月龍のこと、断られない手段を使ったのは言うまでもありません。それは、ブランカの過去の秘密でした。元はスペツナス(ロシアの最強特殊部隊)の工作員だったこと、妻の死をきっかけにセルゲイ・ヴァリシコフという名も国も捨て、殺し屋となったこと・・。

それらの秘密を武器に脅しとも取れる招待を受けたブランカだったのですが、屋敷に入ると月龍を襲った男が逃げていくところに遭遇してしまいます。

男はプロの殺し屋だったようですが、ブランカに阻まれその場で命を絶ってしまいました。心当たりがあり過ぎてさっぱりわからないという月龍に、ブランカは用心棒として契約することを申し出ます。

 

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アニメっ子
あ、月龍嬉しそう。「ホントに!」だって。
ペガ
シンに対してはつっけんどんで、ツンデレかよ月龍ww

ブランカは、月龍のけがを心配して言います。

20日のパーティは無理なのでは?

アニメっ子
ん?コレわざと?

シンは月龍らが語ったその情報を基に、アジトで計画を練ります。
20日のパーティ会場でアッシュを救い出す。
ケインも加わり、大掛かりな救出劇がこれから始まろうとしていました。

 

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そしてアッシュは車椅子に乗せられ、伏し目がちな翡翠の瞳でパーティに向かいます。

ゴルツィネがアッシュを養子に迎えることを発表する、その会場へ。

【BANANAFISH】アニメ第19話『氷の宮殿』ネタバレ|感想

 

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だんだん月龍のキャラが崩壊し始めてきました(笑)

身内も敵だらけで孤独な月龍に対し、ブランカ兄ちゃんが護衛についてくれると言った時の可愛い反応といったら。散々ブランカの過去を暴いておきながら「こんな手段を使ってごめんなさい」って、恋する人に振り向いてほしくてえげつないことやっちゃったラブコメの恋仇みたい。ブランカに対しては、お兄ちゃん、こんなんが良かった!って感じか。

シンが英二の味方をすると知ってからの拗ね方なんか、あからさま過ぎ。こちらには「弟だと思ってたのに!」みたいなセリフを言わせてみたくなりますよ、まったく。

孤独なんですよね、多分。だからこそ同じ境遇のアッシュと友達になれるかと思いきや先客がいて、しかもちょっとやそっとじゃ信頼関係が崩れないってなによ、僕はダメってなんなのさ!みたいな。こんなの嘘だ、この関係性壊してやるぅ~!じゃないけど、実はものすごく稚拙な感情が渦巻いている気がします。わかりやすすぎて、ある意味ストレートに生きれたらものすごく可愛い人だったんじゃないかなと思います。

そしてアッシュはどんどんと心が壊れていく辛い回。月龍の稚拙さとちょっとしたコミカルな演出が少し視聴者(読み手)の緊張をほどいてくれました。

英二はアッシュがいないことでなんか男気出て来ました。原作よりキュートな顔になってるけどカッコよくなってきた。頑張れ英二!

ということで、今回第19話『氷の宮殿』のネタバレ感想「バナナフィッシュアニメ19話ネタバレ感想!鳥籠で心壊れゆくアッシュ」はここまでです。

次回は第20話『征服されざる人々』です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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