こんにちは、ペガ子です!
アニメ「BANANA FISH」のあらすじ(ネタバレ注意)と感想をまとめているシリーズ。
第5話『死より朝へ』を視聴したので、早速ネタバレあらすじと感想を書いていきますよ!
前回ははオーサーに捕まった英二の目の前でグリフィンが撃たれ命を落としてしまい、アッシュもそのことを知ってしまうというお話でした。復讐心に燃えるアッシュが、これからどんな手に出るのでしょうか?
それでは、”バナナフィッシュ・アニメ5話のネタバレ感想!光るアッシュの色演技!”と題し、第5話『死より朝へ』の内容をお伝えします。
目次
【BANANAFISH】アニメ第5話『死より朝へ』ネタバレ|登場人物
- アッシュ・リンクス (声優:内田雄馬)
- 本作の主人公。ニューヨークのストリートギャングのボス。金髪に緑の瞳、美しい容姿にIQ180以上、ナイフや拳銃の腕前も人並み外れたカリスマ性のある17歳。
- 奥田英二 (声優:野島健児)
- カメラマンである伊部の助手としてニューヨークにやってきた19歳の日本人大学生。純粋で素直な性格だが、頑固で無鉄砲な一面も。
- 伊部俊一(声優:川田紳司)
- 日本のプロカメラマン。友人のマックスを頼ってニューヨークへ取材撮影へやってきた。英二の兄貴分。
- マックス・ロボ(声優:平田広明)
- 元アメリカ陸軍軍人、後にニューヨーク市警の警官を経てジャーナリストとなる。
- ショーター・ウォン(声優:古川慎)
- アッシュの親友。気さくなチャイナタウンのギャンググループのボス。
- チャールズ・ディキンソン(声優:上田燿司)
- 優しく真面目な21分署刑事。マックスとはポリスアカデミー時代からの友人関係。
- フレデリック・オーサー(声優:細谷佳正)
- アッシュの傘下なるも反逆心を抱く野心家。アッシュを恨んでいる。
- ディノ・F・ゴルツィネ(声優:石塚運昇)
- アッシュを拾い育てたマフィアのボス。アッシュを寵愛している。
【BANANAFISH】アニメ第5話『死より朝へ』ネタバレ|あらすじ


演技をしたのは、出所を迎えに来てくれたチャールズたちの車を奪ってゴルツィネを襲う算段があったから。しかし、英二はアッシュを手助けして二人で逃げてしまうのでした。
アッシュが英二を連れて身を隠そうとしていたところ、手助けしてくれたのは親友、ショーター。
一人で何もかも背負おうとするアッシュをたしなめたのも彼でした。
そしてアッシュとショーター、英二は3人でゴルツィネを襲撃します。
しかしオーサーに阻止された3人は逆にゴルツィネの手の者に狙われることに。そこで3人を救ったのは、アッシュのすぐ後で出所したマックスと英二を心配してついてきた伊部でした。
なんとかその場をしのいだマックスはアッシュが育った街に行くことを提案します。
そこに何か鍵があるかもしれないと。
【BANANAFISH】アニメ第5話『死より朝へ』ネタバレ|感想
今回はショーターが活躍する話でしたね。
私、個人的にショーター好きなんですよ。いいやつでしょ。お姉さん美人だしwwでもこれって伏線でもあるんですよね・・。
そしてディノの、アッシュへの病的な程の執着心も露わになるシーンがありましたね。オーサーがぞっとする程の執着心。彼には理解できなくて当然なんです。ディノがアッシュを拾い育てた経緯と、そこまでの期待や歪んだ愛情は。1日2日で出来上がったものじゃないんですもの。いや、ディノを理解したいわけじゃないけどね。
次回は『マイ・ロスト・シティー』。
アッシュの辛い幼少期の話ですね。事の発端はここにあります。アッシュが家出をしなければこんなところに彼はいなかった。なぜ家出したのか。その辺の話になると思います。
では、本日の”バナナフィッシュ・アニメ5話のネタバレ感想!光るアッシュの色演技!”は、ここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました!