神戸花隈近辺(JR元町駅と神戸駅の間)の「Café Licht(カフェリヒト)」は、おしゃれなカフェ。
この小さなカフェについて記事を書いてから間もなく、あの雑誌「SAVVY」に取り上げられ更に人気は急上昇中です。
私は地元民で、以前からモーニングだけで通い詰めているんですが、今回はまだ食べた事のないランチをいただくことに。モーニングとどう違うのか、楽しみですね。
ということで、今回は ”神戸花隈「Café Licht(カフェリヒト)」でランチタイム!” と題してお送りしていきたいと思います。
目次
神戸花隈「Café Licht(カフェリヒト)」メニュー
↑※クリックで大きく表示されます。
「Café Lihit(カフェリヒト)」のランチメニューは2つ。
B:グラタンセット(グラタン・サラダ・デリ・パン・ドリンク)1,300円(税込)
※ドリンクはコーヒー(ホット/アイス)・紅茶(ホット/アイス)のいずれか。
ランチの時間は11:00〜14:00です。
軽く甘いものだけで済ませたい方は、カフェメニューが10:00〜なのでスコーンセットなどがオススメです。
モーニングについては過去に書いた記事があるのでそちらを参考にしてください。
「Café Licht(カフェリヒト)」グラタンセットを実食!
今回注文したのはBランチ「グラタンセット」1,300円。8月の猛暑、このクソ暑い中グラタン食べる物好きがどこにいるんだと思いつつ、敢えてのグラタンです。何故って、恐らくランチではこっちの方が人気。女子ってそういう生き物だから。
オーダーしてから15分くらいかかります。
出来上がったグラタンを温め直すのではなく、ちゃんとオーブンで焼いているのでそのくらいかかります。ゆったりしたカフェに来た以上、急ぐ気持ちは厳禁ですよ。
食べた感想
デリ:ブロッコリークリームのペンネは私もお気に入りです。ブロッコリーの茎のほくほく感がクリームになるとまるでレンズマメのよう。さっぱりとした紫キャベツのピクルスは、大味のザワークラウトとは違って柔らかくて軽い食感。色々お豆のカレーは、ひよこ豆やレンズ豆などを細かく砕いてカレーでまとめたもの。肉のような食感は大豆のものでしょうか。
パン:いずれも”ブーランジェリーレコルト”のパン。バゲットはカリカリで、かじると結構な音がします。歯が弱かったら欠けるんじゃないかってくらい。トーストは角食でしっとりしていて、それでいてサクサク感があります。モーニングで角食パンを選ぶとこちらが出てきます。私は硬いパンで口の中を切るタことが多いので、トーストの方が好き。バゲットはちょっと硬すぎる。
グラタン:ベーコンポテトのグラタンです。グラタン皿の大きさは直径10cm前後。アツアツのグラタンなのでご注意を。正直、これでお腹いっぱいになるかしら?と思ってましたが、結構お腹に溜まります。ベーコンもポテトもしっかり入っているから。時々ある、ベーコン捜索隊が必要なグラタンではありません。ベシャメルソース(ホワイトソース)も、牛乳からちゃんと作ってると思います。レトルト系のソースの匂いは独特なのですぐわかる。
アイスコーヒー:食後のアイスコーヒーはこちら。見た目にはわからないんですが、モーニングと微妙に豆や水の加減を変えているのだとか。朝はすっきり飲めるアイスコーヒーですが、ランチのグラタンには少し濃いめの方が後味すっきりするんですよね。そこをちゃんと考えてくれているのが嬉しいですね。
まとめ|神戸花隈「Café Licht(カフェリヒト)」の美味グラタン
今回は”神戸花隈「Café Licht(カフェリヒト)」でランチタイム!”と題してお送りしましたが、いかがでしたか?
ひとりでも気軽に立ち寄れるお店ですが、土日のランチタイムは特に混み合ってすぐに満席になってしまうことも。カウンター席に通されることもありますが、正直言うとカウンターはかなり狭くて長居するにはちょっと疲れる場所なので、ゆっくりしたい方は予約しておくことをオススメします。
「Café Licht(カフェリヒト)」は、ゆったりした空間が魅力的なカフェです。
レジでのお支払いでも、お客さんとオーナーさんが話し込むこともしばしばです。とっても優しいオーナーさんなので、お料理のことやお店のことをお話ししてみては?
レジ下のショーケースに、テイクアウト用のスイーツも置いてありますので、お土産にもいいですよ。
では、本日はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました!
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