2018年8月7日より、セブンイレブンで「チョコミント氷バー」という新商品が出ました!
こんにちは。くどいようですがチョコミン党ではないのに、その魅力を探ろうと食べ続けるペガ子です。
先日「セブンの練乳入りチョコミント氷」でチョコミント味のかき氷にヤラれた私ですが、今度それがアイスバー、もとい氷バーになるってか?・・どう違うの?
と、不思議に思いましたので早速試食いたしましたのでレポートしますよ!
ということで、今回は題して”セブンのチョコミント氷バー2018は赤城乳業製!その評価・評判は?”。
早速行ってみましょ。
目次
赤城乳業製セブンのチョコミント氷バー2018!評価・評判は?
こちらが『チョコソース&チョコチップ入りチョコミント氷バー』、お値段128円(税込138円)、113キロカロリー。
セブンイレブンのチョコミントシリーズのキャッチフレーズ「スイーツなかき氷めしあがれ」が、伊達じゃないのは前回のレビューで思い知ったところですが、今回のチョコミントバーはガリガリ君で知られた赤城乳業のノウハウを詰め込んだ一品!
さてさて、このチョコミント氷バーの評判・評価のポイントは?
私の個人的趣味で下記のようなチェックポイントを作ってみました。
中のビターチョコはどんな効果を出しているか?
セブンのチョコミント氷との違いは何?
まずは、口コミではこんな評判・評価が聞かれました。


赤城乳業製セブンのチョコミント氷バー2018を実食!私的評価は。
全体的にチョコミント感はどのくらい演出できているか?
私的評価は、チョコミント初心者でも楽しめるレベルのチョコミント感を演出できていると思います!
かき氷ベースなので、どうしてもアイスミルクバーと違って味が薄まるんですよね。それもあって、ミントの爽やかさはあるものの、インパクトは薄め。私のようなチョコミント初心者からすると、結構トライしやすい軽さです。
中のビターチョコはどんな効果を出しているか?
一口かぶりついてびっくりしたのが、歯にこびりついてにゅ〜ん!と伸びてきたチョコソース。めっちゃ伸びるからお口汚すやないですかぁ。ちょっと食べにくいですww
味としてはいいアクセントになってるし、この粘着力のあるチョコソースが溶けて流れやすいかき氷を棒に繋ぎ止めてる感じがしたので、いろんな働きをしているのかも。
セブンのチョコミント氷との違いは何?
カップのチョコミント氷との大きな違いはチョコソースとコーティング部分ですね。基本的にミントかき氷部分はカップのチョコミント氷と大きく変わらない印象です。つまり、カップのチョコミント氷のファンの期待も裏切らず、新しい試みにもチャレンジしていると。チョコチップは、カップのような大小ランダムなチョコチップではなく小さい粒のみ。チョコソースのインパクトがあるので、あくまでそちらが主役といったところでしょうか。
結論としては、高評価です!食べにくいかもだけど(笑)
何と言ってもこれはかき氷バーですからね。喉の渇きを潤すみずみずしさと、ミントの香りの爽快感がたまらないのです。そこはクセになる。喉乾いて暑かったらまた食べたい。
ただ敢えて問題点を言うと、溶けやすいので外で食べるときは要注意。
ちょっと説明するとですね、外側はパリパリチョコのコーティングではなく、うっすらとチョコソースで覆ったという感じなんです。上の写真左下は、皿に接していた部分が数秒で溶けてしまった様子。右上は冷房の効いた部屋で3分後に溶け出した部分。
猛暑の日なたで食べたら1分で崩れるんじゃないかと心配なんだけど・・赤城さんがそんなとこミスらないよね?とも思いつつ。
赤城乳業製セブンのチョコミント氷バー2018の評価・評判|まとめ
”セブンのチョコミント氷バー2018は赤城乳業製!その評価・評判は?”と題してお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか?
前回の練乳入りチョコミント氷2018は、セリア・ロイル社(ブラックサンダーで有名な会社)との共同開発でしたが、今回はガリガリ君で有名な赤城乳業とのコラボでした。いろいろな会社とのコラボで味を追求してるところがさすがですよね、セブンイレブン。
それでも、全く別物ではなくちゃんと他のチョコミント氷のフレーバーは生かし、シリーズとして違和感なく仕上げています。練乳入りチョコミント氷は私も感動したので、この味はそのままで嬉しかったですね。
こんな感じでセブンのチョコミントアイスが、どんどんシリーズ化していくなら今後も楽しみです。かき氷でチョコミント初心者はステップアップして、アイスミルクを使用したチョコミントアイスへ移行するのかもしれません・・う〜ん、育成されてるのかしらん。セブンマーケティング恐ろしや。
では、そろそろ今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました!