古谷純平の彼女や結婚(嫁)はいる？中学・高校や過去の試合成績は？

第18回アジア競技大会2018／ジャカルタのトライアスロン男子個人決勝において、古谷純平選手が金メダルを獲得しました！

実はこの古谷純平選手は、リオデジャネイロオリンピックでは代表切符を逃し、補欠選手として現地入りしていた選手だったのです。それだけに、次の東京五輪に懸ける思いは強く、毎年レースを重ねながら着実に力をつけここまで登り詰めてきました。

今回のアジア競技大会でもエース的存在で期待を一身に集めており、しっかりと結果を出したことで不動の地位を築いたと言えるでしょう。今後の活躍も楽しみな古谷純平選手ですが、巷では彼女はいるの？学生時代はどんな選手だったの？という声がちらほら聞こえてきているようだったので、ちょっと調べてみました。

ということで、今回は「古谷純平の彼女や結婚(嫁)はいる？中学・高校や過去の試合成績は？」と題してお送りしていきます！

古谷純平選手のプロフィール

Japan_Triathlonさん(@japan_triathlon)がシェアした投稿 – 2018年 8月月31日午後10時20分PDT

古谷純平選手は高知県出身で、小学生の頃は四国の学校に何回か転校した後で大阪の中学校、そして京都の洛南高等学校へ進学したようですね。

洛南高等学校といえば偏差値70台の進学校で、芸能人であれば佐々木蔵之介さん（神戸大学卒）が有名です。それでいてスポーツも盛んな高校で、陸上・体操・バスケットボールは強豪と言われています。

実際、古谷純平選手も高校卒業後は早稲田大学へ進学しており、文武両道に秀でた方だということがわかりますね。

古谷純平選手の彼女や結婚(嫁)はいる？

古谷純平選手は現在27歳ですので、同世代ではそろそろ結婚する人が出てくる年齢でもあります。ただ、古谷選手はご両親と姉2人の5人家族で、今現在はまだ結婚はしていないようですね。

明るく社交的な印象のある古谷選手は、男女共に友達も多いようなので、現在友人関係の方の中に候補がいてもおかしくないでしょう。

しかし今のところ2年後のオリンピックへの出場を目標にしていますので、そちらに集中したい気持ちの方が大きいかもしれませんね。調子も上向きで好成績を叩き出している最近の状況であればなおのことです。

古谷選手にトライアスロンを勧めたのはお父さんだったといいますし、転勤が多かった家族の場合団結力があったりしますからね、家族の支えが今一番力になっているのかもしれません。

古谷純平選手の中学・高校や過去の試合成績は？

先ほども触れましたが、古谷純平選手にトライアスロンを勧めたのは父親だったといいます。しかも、その時期は高校2年の2月と言いますから、トライアスロンを始めたのは比較的遅めと言えるでしょう。

では、それまでスポーツは何をしていたかというと、納得の経歴がありました！

小学校では水泳を、中学校～高校では陸上（中長距離）ということですから、自転車乗ったらトライアスロンになるじゃないか！とお父さんは思ったんですね（←勝手な妄想です）。こうして高校2年の2月に勧められるがまま、未経験でトライアスロンに参加したのがきっかけだったといいます。

大学入学後も日本学生選手権を2連覇し、日本U23選手権優勝など数々の実績を残してきた古谷選手ですが、海外の壁は厚く一時期トライアスロンを続けることを諦める選択も考えたそうです。それでも継続した理由は「東京オリンピック」。消えかけた情熱が再燃し、再び走り始めた古谷選手は、みるみる頭角を現していきました。

社会人になり三井住友海上保険株式会社に就職したのが2014年、好成績を上げ2016年の NTTトライアスロン・ジャパンランキングで1位を獲得し、リオデジャネイロオリンピックに補欠参加するところまで漕ぎつけたのです。

古谷純平選手の彼女や結婚(嫁)はいる？中学・高校や過去の試合成績｜まとめ

古谷純平選手の快進撃は続いています。私からすると十分輝かしい功績に思えますが、古谷選手はリオで代表切符を手にすることが出来なかったことで悔しい想いをしているのです。

今年までの戦いで、体調が最悪でリタイアしてしまったこともある古谷選手は、なかなか成績が思わしくなかった時期「まだまだ弱い！」と自分を鼓舞し続け苦しみぬいた様子がSNSでも発信されていました。2017年のワールドカップでは王者奪還をするなど報道される姿は輝かしい中、地道な努力の積み重ねが基礎にあるのだということがよくわかる活動をされています。

今後も努力を続け東京オリンピックに向けひた走るであろう古谷選手。期待しながら温かい目で見守っていきたいですね。

では、「古谷純平の彼女や結婚(嫁)はいる？中学・高校や過去の試合成績は？」と題しお送りしてきましたが、今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました！