痛チョコの作り方|材料は100均で・失敗から得たちょっとしたコツ

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人気BL漫画『抱かれたい男一位に脅されています』の高人さんとチュン太で痛チョコ(キャラチョコ)を作ったので、今回はそのレシピとちょっとしたコツ、作業工程の動画も撮ってまとめてみました。

痛チョコというのは、アニメキャラを描いたいわゆるキャラチョコのことですが、アニヲタの彼氏へのバレンタインプレゼントにどうぞって名目で少し前から知られているチョコでもあります。

チョコで絵を描くといっても、パソコンやスマホアプリで元絵を反転させてなぞるだけなので、絵心がなくても出来るという簡単な原理のもの。ちょっと面白そうという軽い気持ちで始めた痛チョコ作りですが、いやいや・・。

原理はカンタンだけどコツがいるんですよ(多分)。私が器用じゃないだけかもしれませんが。

ということで今回は2度の失敗を経て何とか成功した、人気BL漫画『抱かれたい男一位に脅されています』の高人さんとチュン太(・・いや、彼氏にあげるわけじゃないから)の痛チョコの作り方についてまとめておこうと思います。

では題して「痛チョコの作り方|材料は100均で・失敗から得たちょっとしたコツ」、痛チョコレシピと初心者向けのコツをお送りします!

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痛チョコの作り方|手作りの工程(大まかな流れ)

今回作ったのは人気BL漫画『抱かれたい男一位に脅されています』の原作漫画のワンシーン。私個人のこだわりで元々2コマだったのをひとつの絵にレイアウトし直してますが、普通に既存のイラストをプリントアウトしたものを使ってもらってOKです。

サイズは縦11㎝×幅15㎝くらい、重量は約90g。←使用したホワイトチョコ1枚より少し小さめのサイズ感。

本当はカラーにしたかったんですが、色々事情があって今回は文字のみ赤でモノクロにしました。理由も含め、痛チョコ作りの大まかな工程をご説明しておきますね。

◆痛チョコ作りの大まかな工程(流れ)

ざっくりと工程をまとめるとこのようになります↓

  1.  元絵になるお好きなイラストを用意。
    ※線が太いイラスト、色数が少ないものの方が初心者向け。
  2.  1.で用意したイラストをスマホアプリなどで反転させてプリントアウトする(これを下絵にします)。
    ※反転する術がない場合は、元絵をコピーをして紙の裏面から鉛筆などでなぞってもOK。
  3.  チョコで下絵の主線を描く⇒冷却し固める
    ※段ボールに2.で用意した下絵を糊で貼り付け、クッキングシートでたわみのないようぴっちりとラッピングした上からチョコで主線を描きます。
  4.  主線が固まったら色塗り(カラーの場合)⇒冷却し固める
    ※多色使いの場合は1色ごとに塗りと冷却を繰り返してください。
  5.  ホワイトチョコを全体に流し固定⇒冷却し固める
  6.  ひっくり返して完成
この過程で、失敗しやすいのが以下の3点。
失敗しやすい点
  • 冷やし固める過程で、チョコが収縮して変形し割れたり反り返ってしまう
  • 色塗りやホワイトチョコの流し入れで、温度が高すぎて下のチョコが溶けて色が混ざる
  • 最後の工程でチョコがクッキングシートから剥がれなくて欠損してしまう

変形は、元絵の線が細すぎる・チョコの塗りが薄い・サイズが大きすぎることが原因で起こりやすいです。これに該当する元絵を使う場合は枠線を太めに引いて歪まない工夫をします。ただ、これはある程度の経験を経て会得するものかもしれませんね。

尚、にじみに関してはチョコの温度管理に気を付ければ回避できます。最後の工程での剥がしについても、ダイソーのチョコペンだと比較的うまくいくので今回はこれを使うことにしています。

痛チョコの作り方|材料リスト

今回の痛チョコ作りで使ったもの全てをリストアップしました。
※印は100均で買えるもの。私は1~4をダイソーで購入しました。

材料リスト
  1. チョコレートペン(ブラック)1本※
  2. チョコレートペン(レッド)1本※
  3. ホワイトチョコレート70g 2枚※
  4. 千枚通し 1本※
  5. クッキングシート(幅30cm×5m)※
  6. つまようじ(10本位あればOK)※
  7. 湯せん用のボウル(ホワイトチョコ用・チョコペンブラック・チョコペンレッド用の3組)※
  8. 耐熱の小瓶(湯飲み茶わんでもOK)
  9. 元絵
  10. ダンボール(硬めのもの。絵のサイズより大きくクッキングシートに収まるサイズ)
  11. 糊・ガムテープ(元絵を段ボールに貼る糊と、クッキングシートを固定するためのガムテ)※
【補足1】千枚通しがない場合アイスピック、たこ焼き用のピックでも代用できます(どれも無いと言う場合は、つまようじだけでも出来ないことはありません)。

【補足2】クッキングシートは何でもOKですが、トレーシングペーパーに似た感じのものがベター。

痛チョコの作り方|事前準備

◆段ボールの準備
段ボールに糊付けし、クッキングシートをたわみのないように巻き付けます。下図参照(ガムテ雑ぅ・・)。サイズはご参考まで。

◆チョコレートの湯せん
まずお湯を沸かします。私はティファールケトルを使用しましたが、電子レンジでもOK。そして次の手順で絵を描く準備をします。
  1. 50~60℃前後(指を入れれるけどちょっと熱いくらいの温度)のお湯の中に新品のチョコペン(ブラック)を丸ごと投入。
    ※この時点ではまだペン先は切らないでください。
  2. 数分でチョコペンは柔らかくなるので、触って確認後ペン先を切る
  3. 湯せんにかけたボウルにチョコを絞り出して準備完了です。
    ※全部出さなくてOK。直径3~4センチ大で十分(足らなければ後で補充します)。
【補足】ペン先を切ったダイソーのチョコペンは、下図のように耐熱の小瓶にお湯をいれてその中でスタンバイさせます。

痛チョコの作り方|実際の作業工程

つまようじで描画

チョコペン(ブラック)を湯せんにかけて緩くしたら、利き手と反対側からつまようじですくいとり下絵をなぞっていきます。

一番怖いのは、描く手でチョコをこすってしまうこと。だからなるべく利き手と反対(右利きなら左上から順番に)描いていきましょう。

細かいところは千枚通しを使います。どんな感じかちょっとだけ動画を撮ってみました(見にくくてごめんなさいですが)。

多めにすくい、外側に広げる感じでのばしていくと細い線が描けます。ただ、これはあんまりやりすぎると薄く弱い部分になりますので程々に(って、それが難しいんだけど)。

チョコが固まってきたらすぐに湯せんのお湯を熱いものに取り替えましょう。熱くし過ぎると伸びが良すぎて薄くなるので、50~60℃くらいをキープしてください。

尚、はみ出たものは綿棒でふき取るか、乾いてからつまようじでこすり取るか、どちらかで取れます。

枠線はチョコペンで直接ぐりぐりと太い線で描きましたが・・結果的に悪目立ちしすぎた上に滲んでしまいました。反るのが怖くてビビりすぎ。

冷蔵庫で冷却

平らなトレーや皿に載せ、冷却します。数分で表面が乾いた状態になるので、それを確認したらまた次の工程へ進んでOKです。

(フル)カラーにする場合は色作りへお進みください。今回の私はチョコペン(レッド)の湯せん⇒文字入れをして、再び冷蔵庫で冷却しました。

最後にホワイトチョコで固める

主線、色塗りなどすべての工程が終わったら、最後にホワイトチョコで全体を固定します。

まずホワイトチョコの湯せんから。
今回は50℃~60℃程度のお湯でホワイトチョコ1枚と4分の1(約90g弱)を割り入れて湯せんにかけました。
※ホワイトチョコの量は少し多めに作っておいた方がいいです。少ないと全体に行き渡らないので、これだけは避けたい。

ホワイトチョコは湯煎にかけて溶かしきったら、人肌になるまで少し冷ました後、一気に全体に流し込みます。

この段階ではもう主線をいじらないようにしましょう。温かいホワイトチョコが入り、主線のチョコが緩くなっているところをこすったら滲みの原因になります。

冷蔵庫で冷却

最後の冷却。小一時間で固まりますが、しばらく放置してしまっていいです。

固まったあとは上下を逆にして下絵を外します。うまく出来ていれば、逆さにしただけでコロンと転げ落ちるように下絵が剥がれます。ひっついてたら・・ムムム。

痛チョコの作り方|失敗から得たちょっとしたコツ

今回の痛チョコは実は3作目になります(全部だかいちww)。

1作目はいきなりカラーで作りましたが、温度管理が悪くて色が混じり、2作目は細い線で変形しまくったりと散々でした。3度目の正直で今回の1枚になりましたが、アレですね。失敗した2枚目の方が細かく描けているので絵としては上手くいっているんですが、キレイなだけじゃだめなんですよ。強度がないと!!←ジレンマ

ということで、今回3回の失敗から得たコツを簡単にまとめてみました。

◆温度管理が肝!
何はさておき温度管理が成功を左右します。

  • 主線を描く時は50~60℃くらい
  • ホワイトチョコを流し入れる時は人肌くらい
  • カラーの場合はすべての色を乗せに行く時は人肌くらい
  • 主線の冷却はそこそこに一気に仕上げた方がいい(乾燥からの変形も考慮)

◆主線は多めにチョコを置き、伸ばすように描く
作業工程の項でも書きましたが、これが一番キレイに描ける方法。伸びなくなったらチョコが硬くなってきている証拠なので、湯せんにかけましょう。

◆カラーにしたい場合
カラーはチョコペンを使うか、ホワイトチョコにチョコペンやミルクチョコレートを加える、または食紅を加えて作る形になります。

ただし、特に青色を使う場合はホワイトチョコに食紅を加えて色を作る以外方法はないみたいです。100均のチョコペンの青は厳密には水色しかないですし、青は三原色の1つなので混色で作れる色ではありませんからね。尚、カラーの場合色作りは慣れが必要なので、初心者は色数が少ない方がベターです。

◆元絵が原作漫画の絵の場合
主線が太い絵の方が失敗も少なく描きやすいです。少年漫画などでメリハリのある絵柄はおススメ。カラーも細かく色を入れず、広範囲で色数少なめにすれば可能です。ただ、今回のケースのように主線が細く細かい場合は失敗のリスクも高いので、初心者は単色でトライしてみるのもひとつの手です。

痛チョコの作り方|まとめ

今回は「痛チョコの作り方|材料は100均で・失敗から得たちょっとしたコツ」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたか?

私が初めて痛チョコを作る際にも色々なサイトや動画を見たのですが、本当に様々なレシピがありました。

例えば主線は針で描くという方もいましたが、私がやってみたところ一番ポピュラーなつまようじが一番良かったです。すぐに先がへたるので何本も使いますけどね。

また、クッキングシートでなくジプロックを土台に使うというレシピもあったのですが、チョコが上手く伸びないうえ固定するのが難しく、結局クッキングシートを段ボールに巻き付けるのが一番安定していました。

もちろん個人差があるので一概には言えないのですが、今回私が色々と失敗したことが皆さんのお役に立てたら嬉しいです。

痛チョコ作りはちょっと手間がかかりますが、描いている時は結構楽しいですし上手くいったら感激しますよ。一度お試しあれ。

ということで今回はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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