こんにちは、ペガ子です!
もうすぐお盆がやってきますね。
今年2018年のカレンダーでは、お盆は8月13日(月)〜8月16日(木)。
土日休みの会社員の方々からすると8月11日の祝日「山の日」が土曜日なので、1日休みがノーカウントになってしまって悔しいところですが、お盆が週明けから始まるので、結構な大型連休になりそうです。
連休になれば旅行に出掛ける方も多いでしょうから、お盆の風物詩とも言える新幹線のラッシュも相当なものになりそうです。ここでは、”お盆休み2018の新幹線Uターンラッシュで混雑ピークを避けるには?”と題し、新幹線を利用する方のために、Uターンラッシュの混雑やピーク時期をしていきます。
大型連休を楽しんだ後に疲れを残さないためにも、事前にUターンラッシュ情報をしっかり押さえておきましょう。
目次
お盆休み2018の期間とUターンラッシュの混雑予想はこちら!
◆2018年のお盆期間
盆入り (盆休み開始) |
中日 | 盆明け (盆休み終了) |
|
新暦月後れ盆 | 8月13日(月) | 8月14日(火) | 8月16日(木) |
厳密に言えば、地方により旧暦・新暦・月後れ盆の3種類のお盆期間が存在するのですが、今回は一般的な上記「新暦月後れ盆」で分析します。
企業の盆休みの取り方は様々ですが、
- 公務員(役所)は暦通り
- 銀行は役所に合わせる
- 金融機関は銀行に合わせる
といった関係性があります。
そしてこの場合、社内では交代制で休暇を取っているところが多い。
で。2018年のお盆は8月13日(月)〜8月16日(木)の4日間です。
公務員・銀行を含めた金融機関は土日休みが多いので
8月11日(土)〜8月16日(木)の6連休
が一般的になるでしょう。
一方、メーカーなど工場稼働が関わるところは飛び石連休を避け、長期連休につなげる傾向にあります。
他にも、営業職は顧客の休暇に合わせるといった向きもあるでしょうし、会社の方針で休暇取得の推進をしているところなどは、長期連休に踏み切るでしょう。
つまり、
8月11日(土)〜8月19日(日)の9連休。
というわけですね。
カレンダーにするとこんな感じ。
オンライン総合旅行サービス「エアトリ」のインターネットアンケートによると、
2018年お盆休みが休みの人は全体の56%、うち、
- 連休ではない:26%
- 8連休以上:22%
なんだそうです。
4%差ですが、6連休のところが少し多い感じなんですね。
ということは、6連休の最後が一番のピーク、9連休の最後が2番目のピークと考えられます。つまり、
Uターンラッシュ一番のピークは8月15・16日、
それに続いて8月18日・19日がピーク。
お盆休み2018Uターンラッシュ・新幹線の混雑予想はこちら!
JRが新幹線の指定席の売り上げ状況からお盆休みのピーク状況を発表しました。
そこから紐解くと、帰省ラッシュはどちらもスタートが同じなので11日なのは間違いないですね。
そしてUターンですが、
新幹線Uターンラッシュのピークは15日午後
ということで間違いなさそうです。
といっても、よくニュースで報道されている「乗車率100%越え」とかいう状況も考慮すると、16日いっぱいまで混雑すると考えていいでしょう。
ちなみに乗車率100%越えというのはこんなイメージですね。
【お盆】Uターンラッシュがピークにhttp://t.co/bFXZArsijC
16日、ピークを迎え、東京駅に向かう新幹線は乗車率100%を超える状態が相次いだ。 pic.twitter.com/48N7xs2FED
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2015年8月16日
新幹線乗車率150%なう。もー人多すぎて身体いたいヽ(^0^)ノ 写真じゃ伝わらん(笑) pic.twitter.com/EO3jJojcB2
— ふーーーーーーこ (@fm814kt) 2013年9月16日
なお、9連休の大型連休になる人のピークは
新幹線Uターンラッシュのピークは18日午後〜19日
少しでもこの混雑状況を避けるには、夜遅い時間帯の便を使うことですね。
私は新大阪の会社に勤務していたことがあるのですが、陽の高い時間帯より陽が沈んでからの方が、在来線や駅構内が空いている印象がありました。
小さなお子さんがいる場合は難しいかもしれませんが、参考にしてみてくださいね。
お盆休み2018のUターンラッシュ・新幹線の混雑ピーク予想|まとめ
2018年のお盆休みは土日の関係で大型連休になりやすい日程になっています。
なので、まとめておくと
2018年8月13日(月)〜8月16日(木)
連休が可能な人のお盆休みは最大9連休
2018年8月13日(月)〜8月19日(日)
2018年8月11日(土・祝)
新幹線のUターンラッシュのピークは
①2018年8月15日(水)午後〜16日(木)
②2018年8月18日(土)午後〜19日(日)
そして、少しでも混雑を避けるポイントは、新幹線の場合は夜遅い時間が良い。
といった点がポイントになります。
小さなお子さんがいるご家庭の場合、お盆は家族と過ごせる貴重な時間でもありますよね。
なるべく事前に準備をして、疲れを残さないようにしながら夏季休暇を満喫できますように!
今回は”お盆休み2018の新幹線Uターンラッシュで混雑ピークを避けるには?”と題してお送りしてきましたが、以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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